2017/03/19 プロミネンス

Hα線撮影日時:2017/03/19 10:50 露出1/15秒 iso3200 シーニング:普通、快晴

無黒点状態で寂しい限りです。
除雪機を片付けました。ガソリンとエンジンオイルを抜き、回転部分にグリースを塗りました。エンジンもメンテナンスが必要なのでしょうが、まあいいか。我家は緑園通りに面し、行き止まりになっています。ここからメイン道路までの約30mを除雪します。今ではここに一軒二軒と家が建ち、除雪機の出動も少なくなってきました。機械も年末まで、しばし休憩です。

緑園通の散歩道(時)07

「動物のサイズが違うと機敏さが違い、寿命が違い、総じて時間の流れる速さが違ってくる」と、本川達雄『ゾウの時間ネズミの時間』にある。哺乳類では、サイズによらずどの動物でも、一生の間に心臓は20億回打つのだそうだ。時間というのは不思議なもので、物理の世界においてその研究は現在進行形である。物理に限らず、日常生活においてもは、歳を重ねていくと時間の流れが遅く感じるものである。ジャネーの法則というのだそうだ。「ある時期における時間の心理的長さは、年齢に反比例する」と言われる。

時を止めてしまった物の中に、私の時計「SEIKO Speed-Timer5SPORTS」がある。20年前ぐらいから調子が狂い始め、その後すぐに動きを止めた。いつ買ったのか?ちょっとあいまいで、私は高校時代にアルバイトをして買ったと信じている。年末の餅屋、冷たい水で米を研ぎまくった思い出がある。大学時代、何かの拍子にバンドが切れ一時行方不明になったが、奇跡的に還って来た。青春を共に過ごした時計である。

何軒かの時計店にもっていったが、すぐ止まってしまい、いらい長い時間机に飾っていた。1ヵ月ほど前に、道新ぶんぶんクラブの冊子を見ていたら、函館市寺田時計店の案内が載っていた。機械式の時計の修理をするとある。時計修理1級技能士の資格を持ち、時によっては部品も手作りするとある。早速時計を持って行ったところ、中の部品も綺麗なので動くようになりますとのこと、待つこと3週間で受け取った。しかし、机上では問題なく動くのに、腕にはめると止まってしまう。ああ、やはり無理かなと思い、最後にもう一度だけ訪ねた。

再度もっていくと、非常に悔しがり、もう一度見てみますので預けてくださいとのこと、どうやら職人魂に火を点けてしまったようだ。その日のうちに電話が入り、歯車がほんの僅かに接触していたので、これが原因であり、実際に腕に着けてテストをするということだった。今では日に10秒ほどずれるだけで、まったく止まらない。

時計がないと困るため、ここ何年かはソーラー電波時計を買い求め使っていた。この時計の精度は、10万年に1秒の誤差だと解説にあった。人生100年、1日に10秒ほどずれるのは、ジャネーの法則のように歳のせいで許容範囲か。

2017/03/17 プロミネンス

Hα線撮影日時:2017/03/17 10:28 露出1/20秒 iso3200 シーニング:普通、快晴

函館の気候と太陽活動は直接関係ありませんが、相変わらずの無黒点、せっかく暖かくなってきたのですから、活発になってほしいものです。冬の間、充電池だけでは動かず、常に外部電源を繋いでいましたが、今日は電池だけで望遠鏡をコントロールすることが出来ました。もう春ですね。

2017/03/12 プロミネンス

Hα線撮影日時:2017/03/12 10:14 露出1/20秒 iso3200 シーニング:普通、快晴

太陽は無黒点状態が続いています。
日差しは日々力を増しているようで、我が家の屋根にはすでに雪はなく、ベランダに滴が滴ることはありません。しかしながら、望遠鏡のモーターは固く、電池ではまだ満足に動かないようです。

2017/03/11 プロミネンス&無黒点状態

Hα線撮影日時:2017/03/11 10:33 露出1/15秒 iso3200 シーニング:普通、快晴

約2週間ぶりの太陽ですが、無黒点でした。プロミネンスも背の低いのが少し見えているだけです。
3月になると太陽の高さが高くなります。当然のように日の光も強くなります。数日前から函館は18cmほどの積雪がありましたが、その日のうちにすぐ消えてしまいました。
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2017/02/28 プロミネンス&黒点群

Hα線撮影日時:2017/02/28 11:00 露出1/20秒 iso3200 シーニング:普通、快晴

Hα線撮影日時:2017/02/28 11:00 露出1/20秒 iso3200 シーニング:普通、快晴

2月も今日で終わりです。今朝は-8℃ほどでしたが、力強い日差しで日中は4℃位になりました。お日様で雪がみるみる融けていきます。
まるで雪解けのように、不活発な太陽が活動を始めています。太陽の赤道に近い北半球側です(写真は南北反対で、25度ほど左に傾いています)。本当にこのまま活動的になってほしいものです。
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2017/02/27 プロミネンス&黒点群

Hα線撮影日時:2017/02/27 9:44 露出1/15秒 iso3200 シーニング:普通、快晴

Hα線撮影日時:2017/02/27 9:44 露出1/15秒 iso3200 シーニング:普通、快晴

やっと太陽の写真を撮ることが出来ました。小さなプロミネンスと黒点も見えています。左下の方には、白斑があり、可視光撮影では黒点であることが分かります。
快晴ですがシバレます。もうすぐ3月ですが厳寒期のようです。明日からは少しましになるようです。右足の痛みはだいぶ薄れました。これから毎冬痛むのでしょうか?歳は取りたくないものです。
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2017/02/19 プロミネンス

Hα線撮影日時:2017/02/19 14:30 露出1/10秒 iso3200 シーニング:普通、晴薄雲

Hα線撮影日時:2017/02/19 14:30 露出1/10秒 iso3200 シーニング:普通、晴薄雲

相変わらず右足がしびれています。今朝は久しぶりに雪が降り、除雪したのですが、その後、歩けなくなりました。この足が命取りにならないように、専門病院に行くつもりです。
太陽も久しぶりに見ましたが、相変わらず静かです。2013年や14年が懐かしいです。

鴨川食堂

「鴨川食堂」柏井壽(小学館文庫)

kamo NHKで以前放映されていたので、記憶に残っている人もいると思う。こいしこと忽那汐里と流こと萩原健一主演のドラマである。料理雑誌に<鴨川食堂・鴨川探偵事務所ー思い出の”食”探します>と、住所も連絡先もない一行広告を載せている食堂がある。ここを舞台に、繰り広げられる人間模様を、描いた話である。
 6編の短編からなり互いにつながりはない。
●第一話「鍋焼きうどん」は、亡き妻の味を再現し、人生にけじめをつける退職刑事の話。ここでは流の前歴が語られる。
●第二話「ビーフシチュー」は、学生時代の初恋の味を求めに来た婦人の話。思わぬ展開にほろ苦くなる。
●第三話「鯖寿司」は、少年時代の味を追い求めに来た政治家の話。初心忘るべからずを再認識する。
第四話「とんかつ」は、別れた夫の最期に、昔の味であるとんかつを食べさせたいと願う夫人の話。夫婦愛の奥は深いものだ。
●第五話「ナポリタン」は、昔祖父と旅した時に食べたナポリタンを、祖父に食べさせたいと願う、女子学生の話。祖父の愛情が胸をうつ。
●第五話「肉じゃが」は、亡き母の肉じゃがをの味をもとめている若き実業家の話。母の愛は海より深い。
 各話ともに前段に依頼があり、すく後半に謎解きがある。簡単な人間模様が語られるが、推理小説のような深みがない。それなりにほろっとするものがあり楽しめる。

2017/02/05 プロミネンス&無黒点

Hα線撮影日時:2017/02/05 9:29 露出1/15秒 iso3200 シーニング:普通、晴薄雲

Hα線撮影日時:2017/02/05 9:29 露出1/15秒 iso3200 シーニング:普通、晴薄雲

2年前に転倒した時の古傷が痛みます。右足が鈍痛なのか痺れなのか、鈍い痛みです。というわけで、なかなか太陽を観てませんでしたが、今日はうすぐもりの中、撮影してみました。
静かな太陽です。プロミネンスも黒点も寂しい限りです。
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